有機フッ素化合物【PFOS等】残留実態調査結果に係る町長メッセージ

いつも久米島の天然水をご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。

先週3月29日に沖縄県が公表したPFOS等の前県的な水質及び土壌残留調査において、久米島町の土壌から比較的濃度の高いPFOSが検出されました。

今回、検査した土壌は沖縄県と調整の上、役場仲里庁舎敷地内から採取しております。

なぜ、この場所から検出されたのかPFOSが国内で製造、輸入等が禁止された2010年以前まで、さかのぼって土地の使用履歴等を調査するとともに庁舎敷地内の複数個所から土壌を採取して追加検査を実施しております。

併せて役場近隣の河川水についても採取、検査を実施しておりますが異常な数値は検出されておりません。
また、ダムから取水されている水道水については法定水質検査を行っており異常な数値は検出されておりませんので、どうぞご安心ください。

なお、追加調査等の結果については速やかに報告を行い、町民生活、経済への影響や不安の解消に努めてまいりますので、町民の皆様、事業者の皆様のご理解、ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

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上記の発表を受け、同日弊社では原水の安全性について、独自に専門調査機関へ水質検査を依頼、調査を開始いたしまいた。
調査結果が分かり次第、WEBサイト等でお知らせします。

お客さまには大変ご心配をお掛けいたしますが、何とぞご了承いただきますようお願い申し上げます。